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さかなクンは何故帽子を脱がない?国会でも許される理由がすごいw

こんにちは!mikiです!

2020年2月11日、タレントで魚類学者として知られる「さかなクン」さんが2月12日に参議院国際経済・外交に関する調査会で参考人として意見陳述する事が分かりました。

そして、その際にトレンドマークでもある「ハコフグ帽子」は特例で認められたそうでネット上でも様々なコメントがあがっているようです。

今回はそもそも「さかなクン」は何故いつも帽子をかぶっているの?という点もネットの声と合わせてお届けしていこうと思います。

題して「さかなクンは何故帽子を脱がない?国会でも許される理由がすごいw」という事でご紹介してまいりますので、最後までご覧いただけると幸いです。

それでは早速みていきましょー!

さかなクンは何故帽子を脱がない?なんで?

東京海洋大学名誉博士、東京海洋大学客員准教授という肩書を持つさかなクンがいつもあの「ハコフグ帽子」を被っていて、脱がない理由はなんでしょうか?

そもそもいつから被っている

ハコフグ帽子を被るようになったのは、2001年4月に放送された「どうぶつ奇想天外!」に出演してからのようです。

それ以降はどんな場面でも被るようになり「ギョギョ?」というセリフとセットで広く認知されています。

帽子を脱がない理由は?

この帽子部分がさかなクンの「本体」だからです!という意見は多いですが・・・w

そもそもは「ハコフグ」の帽子な理由は?

  • 水族館で見た時に小さいながらもパタパタと泳ぐ姿が可愛いと思った
  • 人前でしゃべるのが苦手だったが一生懸命泳ぐハコフグに勇気をもらった
  • 元気をくれたハコフグを頭に乗せたいと思った

上記理由からハコフグを常に頭に乗せておく事で勇気を貰うと同時にハコフグちゃんにも感謝し続ける気持ちからかも?しれません。

さらには、この姿で一気に知名度も上がった事からキャラクターとして脱ぐわけにはいかなかったのかもしれないですね(笑)

ちなみに素顔やサックスを吹く姿はイケメンとの声もあります!

氷結のCMが話題となりましたね!

さかなクンのハコフグ帽子が国会でも許される理由がすごいw

さかなクンが意見陳述する為に国会に出席されますが、基本的に国会の規則では、品位や礼節を欠くとして、帽子の着用は認められていないようです。

ですが今回さかなクンに限っては、着帽は特例で認められたというからすごいですねw

理由はシンプルですが品位、礼節に欠かない!だそうです。

参考人として参加するにあたって、「さかなクン」さん側から「通常の服装でよろしいでしょうか?」という質問に対して

自民党の鶴保庸介会長が、『国会の規則では、帽子は、品位、礼節を欠いた服装ということになっています。ただ、さかなクンの帽子は、品位、礼節に欠いたものにはならないと思っています。ご本人からも、通常の服装で出席したいという意向がありました。彼の帽子を認めてもよろしいでしょうか?』と各会派に聞くと、みなさん賛成でした」(同)

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/17800016/

とのことですので、これまでの信頼も含め認められているという事ではないでしょうか?

冒頭でも記載しましたが、2009年10月に開催された日本魚類学会の研究発表会で、現上皇陛下が出席された時でも、ハコフグ帽子を被っていました。

黒い葬儀用のものでしたが、「水木しげる」さんのお別れ会にても帽子を被って賛否両論ありました。

しかし、結果的にこれがさかなクンさんである事を改めて印象付けていますし今回の国会での着用も全く問題ないといっていいですよね?(笑)

ネットの反応は?

まとめ

今回は「さかなクンは何故帽子を脱がない?国会でも許される理由がすごいw」と題しましてご紹介いたしました。

そもそも、「さかなクン」さんはすごい経歴の持ち主ですしご紹介したように天皇陛下の前でも被っていた帽子を国会でわざわざ脱ぐ必要もないんだと思ったりしますね(笑)

今後も様々な場面でお目にかかれるでしょう。

それでは、今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!