ムチャブリ！わたしが社長になるなんて｜水科柚役の女の子は誰？名前や経歴を調査！

2022年1月12日から放送された日テレ系の水曜ドラマ『ムチャブリ！わたしが社長になるなんて』。

高梨雛子（高畑充希）は会社「リレーションゲート」の社長秘書。そんな雛子が子会社の社長に大抜擢されることに。

雛子にムチャブリばかりをする「リレーションゲート」社長の浅海（松田翔太）と、部下として働く生意気な社員大牙（志尊淳）との間で板挟みにあいながらも奮闘するというストーリーです。

浅海の社長秘書役の水科柚役を演じる女性は誰なの？と話題になっていますので調査していきたいと思います。

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ムチャブリ！わたしが社長になるなんて｜水科柚役の女性は誰？

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社長秘書である雛子の後輩役の水科柚を演じているのは片山友希（かたやまゆき）さんです。

柚は恋も仕事も一生懸命に頑張る素直な女の子。

そんなフレッシュさと今どき女子な部分とを上手く表現し、演じています。

片山さんはドラマだけにとどまらず映画や舞台など、今「勢いが止まらない女優」と言われています。

そんな彼女の魅力に迫っていきたいと思います。

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これまで様々な役を演じてこられた片山さん。

これほどまでに与えられた役にハマるのが上手な女優さんはなかなかいないと思います。

コツは演じる役と共感できる部分を探すこと。

演じる人物に共感していくことが役作りの中で重要なのだとか。

そんな独特な方法で役と自分との距離を縮めていく彼女は今までどのような活躍をしてきたのでしょうか？

簡単な経歴をご紹介します。

2021年	報知映画賞最優秀新人賞「茜色に焼かれる」
2022年	高崎映画祭最優秀新進女優賞　「茜色に焼かれる」
	おおさかシネマフェスティバル　新人女優賞　「茜色に焼かれる」
	毎日映画コンクール　スポニチグランプリ新人賞「茜色に焼かれる」
	ヨコハマ映画祭助演女優賞　「茜色に焼かれる」

5つの賞を獲得した「茜色に焼かれる」では風俗嬢を演じた片山さん。

賞を貰えたことで演技に少し自信が持てるようになったと語っています。

その後映画「フタリノセカイ」も公開され、これは彼女にとって初の主演映画。

この映画でトランスジェンダーとの恋愛に悩み、やがて大きな決断にたどり着くまでの10年間を繊細に演じています。

次に片山さんのプロフィールをご紹介します。

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片山さんが女優を目指すようになったのは小学生の時。

最初はテレビに出たい！という思いだったとか。

父親を説得してなんとか関西の養成所に入って芸能活動を続けていましたが、関西では仕事も少なく東京への想いは募っていきました。

その後東京の事務所に履歴書を送るも全部ダメだったとか。

これで最後と送った事務所「カクタス」で採用となり、上京することになりました。

東京に出てきてからは徐々に仕事も増えてくるように。

2022年4月からは気持ちも新たに事務所を「テイクオフ」に移籍しました。

いい意味で決まったイメージというものがなく、どんな役でもなり切れる演技力を持っている片山さん。

たくさんの作品に出演されています。その中でも主な作品をご紹介します。

2016年	「ハイタウン2016」舞台
2017年	「セトウツミ」テレビ東京系　テレビドラマ
2018年	「三人姉妹はホントにモスクワに行きたがっているのか？」舞台
	「死ンデ、イル。」舞台
2020年	「伝説のお母さん」NHK　テレビドラマ
	「トップナイフ」NTV　テレビドラマ
	「未満警察　ミッドナイトランナー」NTV　テレビドラマ
	「茜色に焼かれる」フィルムランド　朝日新聞社　スターサンズ　映画
2021年	「ボイスⅡ」NTV　テレビドラマ
	「探偵☆星鴨」NTV　テレビドラマ
	「花束みたいな恋をした」　東京テアトル　リトルモア　映画
2022年	「ムチャブリ！わたしが社長になるなんて」NTV　テレビドラマ
	「フタリノセカイ」アークエンタテインメント　映画
	「弟とアンドロイドと僕」キノシネマ　映画
	「大怪獣のあとしまつ」松竹　東映　映画
	「まんたろうのラジオ体操」短編映画