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吉田仁志(マイクロソフト新社長)の経歴や出身大学は?年収も調査!

こんにちは!

2019年10月1日、日本マイクロソフトは吉田仁志氏が代表取締役社長に就任したことを発表しましたね!

前社長である平野拓也氏が8月31日付けで退任することが発表され、次期社長は誰になるのか注目を集めていましたが、いよいよ正式に発表されて状態となりますね。

今回はそんな日本マイクロソフト新社長に就任した吉田仁志さんについて調査!

題して「吉田仁志(マイクロソフト新社長)の経歴や出身大学は?年収も調査!」という事でご紹介してまいりたいと思いますので、最後までご覧いただけると幸いです。

それでは早速みていきましょー!

吉田仁志(マイクロソフト新社長)の経歴や出身大学は?

マイクロソフトといばWindowsという誰も知っているような外資兼大企業ですよね?そんな日本Microsoftの社長とという事になれるとどのような経歴であるのか気になりますね。

出身大学や経歴をについて調べてみました!

 

吉田 仁志(よしだ ひとし)

生年月日: 1961年

年齢:58歳(2019年時点)

生まれ: 神奈川県

 

出身大学は?

1983年に米国タフツ大学を卒業しています。タフツ大学(Tufts University)とはアメリカ合衆国マサチューセッツ州メドフォードにある私立大学だそうです。

2019年度の全米入学難易度では全米25位、合格率は14%という合格難易度が高い事でも有名な大学という事ですから学歴も流石ですね(笑)

有名な主な出身者として以下の方々があげられます。

  • ユージン・ファーマ – ノーベル経済学賞受賞
  • 村上春樹 – 小説家
  • 明石康 – 国連事務次長
  • 森本敏 – 防衛大臣
  • 郡信一郎 – デル株式会社社長

 

やはり学歴も高学歴と呼べる方なんですね!

経歴は?

 

1983年 : 伊藤忠グループ事業会社 入社

1989年 : 米国スタンフォード大学大学院 コンピュータ・サイエンス修士号 取得

1995年 : 米国ハーバード大学ビジネススクール 経営修士号 取得

1995年 : 米国ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ 入社

1997年 : ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 代表取締役社長 就任

2001年 : ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ米国本社と米国ノベルの合併に伴い、ノベル株式会社 代表取締役社長 就任、及び米国ノベル 上級副社長 兼任

2006年 : SAS Institute Japan 株式会社 代表取締役社長 就任

2011年 : SAS Institute Inc. 副社長 北アジア地域統括、日本法人社長を兼任

2015年 : 日本ヒューレット・パッカード株式会社 代表取締役 社長執行役員 就任

2019年10月1日 : 日本マイクロソフト株式会社 代表取締役 社長 就任

出典:https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/10/01/191001-announcement/

経歴からも分かるように吉田仁志氏がは、日本ヒューレット・パッカードの元社長という事になるんですね!

 

吉田仁志(マイクロソフト新社長)の年収も調査!

次に吉田仁志新社長の年収についても調査してみました!

前職であるHP(ヒューレットパッカード)社員の平均年収は約685万円だそうで、役職となると1000万前後、社長で約5000万程という事だそうです。

大手PCメーカーであるHPの社長ともなればもっと貰っているイメージもあるのですが実施のところはどうだったんでしょう(笑)

次に日本Microsoftの社員平均年収は1100万円前後だそうですが、役職も多岐に渡るため、かなり幅がありそうです。

マイクロソフトの社長の年収となるとかなり貰っていそうなイメージですが上場企業役員の報酬総額一覧に前社長の平野拓也氏の名前を見つける事ができませんでしたので詳細は不明です。

しかし、日本の一流企業の役職者の年収は社長クラスの平均が1億2,000万円~10億円という事ですので。1億~2憶くらいの年収はあるのではないでしょうか?

もし正確なランキングに名前が発表された際には追記したいと思います。

まとめ

今回は「吉田仁志(マイクロソフト新社長)の経歴や出身大学は?年収も調査!」と題しましてご紹介してきましたが、いかがでしょうか?

マイクロソフトといえば世界的OSのシャアを持つ大企業ですね。社長を務めるとなるとそれなりに経歴が凄まじいと思いますが、確かにこれまでの経験はすごいですよね。

WindowsやOffice製品は知名度が高すぎますので、これからも舵取りにも期待ですね。

Appleシャアも広がる現在、いい意味で争う事でよりよい最先端サービスが提供されていく事にも期待したいですねw

それでは、今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!