こんにちは!
日清食品から発売されているカップヌードル!
2021年で50年目を迎えたとのことですが、おなじみの「フタ止めシール」を廃止すると発表してSNS上では様々な声が上がり話題となりました。
6月4日にはこのフタ止めシールから開け口を2つにした新形状のフタ 「Wタブ」 の採用も発表されましたね。
おなじみのフタ止めシールと言っても、「そもそも知らなかった・・・」と言う声も多くあり、実際その存在に気づいていなかった方も多いのではないでしょうか?(笑)
また、このシールって
「バーコードじゃなかった?」と
いつの間に透明のシールになっていたんだ?と言う意見がありますね^ ^
今回はそんなおなじみと言われている「フタ止めシール」の歴史について調べてみました。
題して「カップヌードル|フタ止めシールはいつから?バーコードだった時期も調査!」と言う事でご紹介いたします。
それでは早速みていきましょー!
フタ止めシールはいつから付属?存在を知らなかったとの声も・・・
さようなら、全てのフタ止めシール。#西暦2021年6月4日11時発表 pic.twitter.com/sJyN3h6yXF
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) June 3, 2021
カップヌードルにお湯を注いで止めておけるシールが画期的ではありますが、このシールはいつからついていたのでしょうか?
調べたところ、もともとこのフタ止めシールは「タックシール」と呼ばれるもので登場したのは1984年とのこと。
「え?そんな前から?」って思いますね(笑)
当初は外装フィルムをはがしやすいように透明なシールを底部に付け、熱湯を注いだ後は上ぶたの固定に利用するように仕掛けを行なったみたいです。
しかし、その利便性に気付かず外装フィルムと一緒に捨てていた人も大勢いたようです。
2011年には、お湯を入れた後の3分間を楽しくする「ロボタイマー」が登場し、
プレゼントに応募する条件としてハガキにこのフタ止めシールを2枚貼る必要がある事から、シールの役割や存在が認知されだ」されました。
むか〜し、こんなのはあったなw
あとロボタイマー^^; RT pic.twitter.com/ttsvdm94C7— たかぼん@希望の光☆☺︎ (@takabon0506) June 2, 2020
つまり、このシールの存在に多くの方が気付き意識し出したのも2011年頃なのではないでしょうか?
もちろんそれまでに認知していた方も大勢いるとは思いますが・・・(笑)
日清カップヌードル|フタ止めシールがバーコードだった時期も調査!
そうだった。
昔カップヌードルのフタ止めシールはバーコードのだった。 pic.twitter.com/nfiZUvC96M— Qerozon (@qerozon) June 4, 2021
このフタ止めシールの存在ですが、バーコードじゃなかった?と言う声も多数!
このバーコードのシールからこれまでの透明シールに変わった時期も気になりますが、シールが登場した1984年〜2008年までのようです。
2008年から現在の透明シールになったようなので、バーコードの時代から現在の透明シールの変化に10数年気づかない方も多数いたわけですね(笑)
フタ止めシールを廃止する事で年間33トンのプラスチックが削減できるとして、現在の環境問題も考えて方向性を変えたわけですが、今後も様々なサービスや変化を期待しましょう!
まとめ
今回は「カップヌードル|フタ止めシールはいつから?バーコードだった時期も調査!」と題してご紹介いたしました。
日清のカップヌードルは非常に歴史が深い日本でもお馴染みの商品ですが、このシールについてはあまり気づかない変化もあったんだなぁと感じますね(笑)
新しいデザインになったカップヌードルを早く見てみたいです。
それでは今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!