こんにちは!
東京オリンピック2020も中盤を迎えて日本のメダルラッシュが続きますね。
2021年7月29日に日本武道館で行われた柔道男子100キロ級でウルフ・アロン先週が金メダルを獲得しました。
決勝で韓国のチョ・グハム(韓国)を破りましたが、実況解説では「ウルフタイム」とのフレーズがあり、話題となっています。
ワードとしてカッコいいのですが、ウルフタイムって何?って声も多数あります(笑)
今回は「オリンピック柔道|ウルフタイムて何?延長戦に強いから?実況解説にネットの反応まとめ」と題してご紹介します。
それでは早速みていきましょー!
オリンピック柔道|ウルフタイムとは何?延長戦に強いから?
【東京五輪速報】柔道男子100kg級 決勝
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
🥇ウルフ アロン、金メダル獲得🥇
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨同階級での金メダルは、井上康生が制した2000年シドニー五輪以来21年ぶり!#柔道#Tokyo2020 pic.twitter.com/NikQILrMwG
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 29, 2021
ネット上でも疑問の声が上がった「ウルフタイムとは?」
延長戦突入した際に実況で発せられた言葉のようですので、延長戦に強いから?と思いますよね。
実際にウルフアロン選手は延長戦に強く、体力も集中力も保てることから「ウルフタイム」と呼ばれるようです。
通常体力が削られる延長戦でもペースが落ちず、むしろエンジンがかかるタイプだと相手にとっては嫌なゾーンという事ですよね?(笑)
延長戦に突入=ウルフタイム突入という事で、ウルフアロン選手の優勢な時間帯に突入したわけですから、
実況としても「ウルフタイム突入!」とテンションが上がるのもわかりますね^^
東京オリンピック2020|ウルフタイムの実況解説にネットの反応は?
ウルフ・アロンが熱戦制して「金」 柔道男子100キロ級https://t.co/8CLpubjEUT
ウルフは決勝でチョ・グハム(韓国)を破り、金メダルを獲得。同級で日本勢は2000年シドニー五輪の井上康生を最後に頂点から遠ざっていたが、見事にメダル獲得となった#Tokyo2020 #柔道 pic.twitter.com/G0U8pfxfKe
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 29, 2021
ウルフタイム!とのパワーワードに対して世間の反応も見てみましょう!
西岡アナへ
ウルフタイムって何ですか?— みんか (@minka1202) July 29, 2021
ディーンタイム的なやつ?
100キロ級ウルフの延長戦がウルフタイムとか呼ばれてんのワロタ。そりゃあ勝てんわ~。ウルフおめでとう!
— ayako (@ayako55304468) July 29, 2021
残業をウルフタイムって言うなよ?!
延長戦に強い男!ウルフアロン!!🐺🇯🇵✨✨ウルフタイム超カッコよかったあああおめでとう!!!!🙌✨✨✨
— EMINE (@EMINE0320) July 29, 2021
ウルフタイム!色々な使い方が出来そうですねw
まとめ
今回は「オリンピック柔道|ウルフタイムて何?延長戦に強いから?実況解説にネットの反応まとめ」と題してご紹介しました。
流行語大賞に入ってほしいほど落とし込まれるフレーズですね(笑)
世間の声も理解できるのではないでしょうか?
しかし、日本の柔道は強い!ウルフアロン選手おめでとうございます♪
それでは今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!