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大塚明夫(声優)の経歴は?代表作や過去の出演作品も気になる!

こんにちは!mikiです!

声優として活躍する大塚明夫さんが、2020年1月19日から放送される大河ドラマ「麒麟がくる」に初回ゲスト登場することがわかりました!

大塚さんが演じるのは、刀や鉄砲を扱う「辻屋」の店主で光秀が堺で出会う宗次郎役との事です。

アニメ「ブラックジャック」やアメリカ俳優の「スティーブンセガール」の吹き替え役でも有名な大塚明夫さんについて深堀して調査してみたいと思います。

題して「大塚明夫(声優)の経歴は?代表作や過去の出演作品も気になる!」という事でご紹介して参りますので最後までご覧いただけると幸いです。

それでは早速みていきましょー!

大塚明夫(声優)の経歴は?どんな人?

 

大塚明夫のプロフィール

  • 本名:大塚 明夫
  • 生年月日:1959年11月24日
  • 血液型:B型
  • 身長:182cm
  • 事務所:マウスプロモーション
  • 父:大塚周夫

大塚さんは特徴的な低い声で、ナレーションや映画の吹き替えも努めています。アニメ・ゲームキャラクターの声優さんとしても人気があります。

経歴は?

大塚さんは東京都新宿区歌舞伎町にあった新宿赤十字病院で生まれ、小学校に行く時に国立市に転居しているそうです。実父は声優の大塚周夫さんです。

この父親の周夫さんとの関係はうまくいっていなかったエピソードがいくつもあるようです(笑)

役者でもある父親に反論し、大学を中退してトレーラーの運転手をやってきた経歴もあるようです。しかし後ほど同じ役者を目指していきます。

なんとか役者を目指すもいい結果に恵まれず、生活も苦しい状況から父親に声優業を紹介され現在に至っているとの事です。

  • 2006年3月25日、東京国際アニメフェア2006で開催された第5回東京アニメアワードで、声優賞(『ブラック・ジャック』)を受賞。
  • 2012年10月『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012』にて男性声優賞を受賞し、ライダー(『Fate/Zero』)で男性キャラクター賞を同じく受賞
  • 2015年に第九回声優アワードにて富山敬賞を受賞

声優として花を咲かせて有名になっている経歴は素晴らしいですね!

大塚明夫(声優)の代表作や過去の出演作品も気になる!

大塚さんの初のゴールデンタイムでの主役の吹き替えは『レッド・スコルピオン』のドルフ・ラングレンでした。

ほかに代表作は以下もありますね!

  • メタルギアソリッドシリーズ
  • ブラック・ジャック
  • 今日からマ王!
  • ライダー(Fate/Zero)
  • スーパー戦隊シリーズ

また、過去作品も含めゲームでは龍が如くの声優が有名ではないでしょうか?

  • 龍が如く3(田宮隆造)
  • 龍が如く7 光と闇の行方(足立宏一)

 

 

機動戦士ガンダムシリーズでも活躍していましたね!

まとめ

今回は「大塚明夫(声優)の経歴は?代表作や過去の出演作品も気になる!」と題しましてご紹介いたしました。

声優、ナレーター、俳優としても有名な大塚明夫さんですので、ご存知の方も多いとは思いすが、改めて経歴を見てみると本当に様々な作品に登場する方であったと再認識できますw

何かと話題となっている大河ドラマですが、麒麟がくる!の初回ゲストという事ですとさらに認知度も上がり注目される事でしょう。

このカッコいい声をこれからも聞き続けたいですね(笑)

それでは、今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!