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町田友潤の今現在の職業や顔画像は?甲子園史上最高の経歴も!

みなさん!こんにちは!

2019年も夏の甲子園が盛り上がってる時期ですが、8月には

バラエティー番組である、「消えた天才」に町田友潤さんについて紹介されました。

消えた天才には毎回、過去にまったく勝つことができなかった選手を

今現在のアスリートが紹介する番組ですね!

今回は超神技で甲子園史上最高と呼ばれた天才で松坂大輔や松井秀喜などが

名を連ねる甲子園歴代ベストナインに選ばれるほど!という事で紹介されました。

実際かなりのプレーで当時の甲子園球場を沸かせたスターではありますが

大学進学後野球の道から離れていくストーリーとなっていました。

今回はそんな町田さんについて調べてみました。

題して「町田友潤の今現在の職業や顔画像は?甲子園史上最高の経歴も!」

いう事でご紹介していきますので、最後までご覧いただければ幸いです。

それでは早速みていきましょー

町田友潤の今現在の職業や顔画像は?

町田友潤(まちだともひろ)さんの現在の職業は

福祉関係の会社を立ち上げているとの事です。

放課後等デイサービス「グリーピース」という施設を立ち上げて社長を務めていますね!

福祉の道へ進んだ理由は?

「2年時の選抜が終わって菊川に帰ってきた時、松井久悦君という障害を抱えた少年が訪ねて来てくれた。自分の姿を励みにしてくれていると知った。野球の現役生活が終わったら何らかの形でこの子たちに貢献することができたらと思うようになった」

引用:https://www.at-s.com/news/special/election_sangiin/point2019/4.html

 

グリーピースでは受給者証をお持ちの小学校1年生から高校3年生を対象に

自立にむけた成長の支援を行っている施設だそうです。

キッカケになった理由から、施設を立ち上げた事がわかりますね

ちなみにグリーピースの意味ですが・・

Gree(グリー)は英語で喜びや幸せの意でpeace(ピース)は平和からだそうです。

【外部リンク】グリーピース

 

高校球児の頃からすると若干たくましくなっている感じはありますね(笑)

町田友潤の甲子園史上最高の経歴も!

町田友潤(まちだともひろ)さんは静岡、常葉菊川の「2番二塁」として活躍していました。

2008年の夏の甲子園では準々決勝、智弁和歌山戦で9回無死一塁の場面で

1~2二塁間への鋭い打球を後ろに倒れ込みながらも好捕。

そして、間髪を入れず二塁へ送球し併殺を取りました。

続く準決勝では、浦添商戦6回一死満塁のピンチに

中堅へ抜けようかという打球を横っ跳びで捕球!

倒れ込んだままグラブを二塁ベースに叩きつけて併殺。

結局この2試合で5度のダブルプレーを決めて1人で19個ものアウトに絡みました。

この甲子園大会を見ていた方にはかなり有名な選手だったそうですね!

そして、有名なのが「セカンドに打ってしまえば望みはありません!」という実況!(笑)

甲子園球場を沸かした、甲子園史上最高の選手という名は間違いありませんね!

 

https://himemizu.com/entertainment/kietatensai-machida/

まとめ

今回は「町田友潤の今現在の職業や顔画像は?甲子園史上最高の経歴も!」

題しましてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

町田さんの現在は思いもよらないといえばそれまでですが、

新しい目標に向かって走り続けていく覚悟は感じますね!

プロ野球の世界でどこまで通用したかは、分かりませんし

怪我もお持ちであったようですので、実際は難しかったのかもしれませんね!

しかし、甲子園史上最高のセカンドとして今現在もカリスマ性を保っている

町田さんは、本当にすごかったんだと思いますね。

これからも福祉の仕事で頑張っていってほしいです。

それでは、今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!