こんにちは!mikiです!
2019年10月5日放送の人気バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」に女性アクションスター大島由加里さんが登場しました。
今回は【アクションの本場・香港へ渡ってどんなアクションも全て“無問題(もうまんたい)”と答えていたら、奇跡的にアジアの大スターになっちゃった人】
という、またまた可笑しなキャッチフレーズで登場した方です(笑)
そんな大島由加里さんについてご紹介していこうと思います。
題して「激レアさん 女ドラゴン大島由加里がカッコイイw経歴も気になる!」という事でお届けてしていきますので、最後までご覧いただけると幸いです。
それでは早速みていきましょー!
激レアさん 女ドラゴン大島由加里がカッコイイw
この投稿をInstagramで見る
大島由加里のプロフィール
芸名:大島由加里(おおしまゆかり)
本名:津村ゆかり
別名:シンシア・ラスター(Cynthia Luster)
生年月日:1963年12月31日
出生地:福岡県福岡市西区
学歴:日本体育大学女子短期大学部体育学科卒業
特技:器械体操、空手、アクション
職業:アクション女優、アクションコーディネイター
事務所:LAS・ラスターアクションスクール経営、総合学園ヒューマンアカデミー福岡校(特別顧問)
ジャッキーチェンの愛弟子としてアジアで幅広く活動を続けていたようで、結果的には出演した映画は約80本、主演作品は約70本を数えているスーバースターという事になりますね。
その中でも2011年の楊門女将:ジャッキー・チェン製作、セシリア・チャン主演の中国映画にも出演しており
2012年には『楊家女将伝 〜女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』と邦題として日本でも公開された事でも有名です。
激レアさん放送でのフレーズから抜粋するなら、すべて「無問題(もうまんたい)」と回答していく上で、結果も残しここまでのスターにのし上がっていけたのは本当にすごいしカッコいですね(笑)
成龍☆大島由加里☆西城秀樹☆方中信https://t.co/iAmeSM4XfT pic.twitter.com/i6oIEZjv9e
— ひつじ (@chankonsan) May 20, 2018
激レアさん 女ドラゴン大島由加里の経歴も気になる!
この投稿をInstagramで見る
中学時代には新体操や剛柔流空手を学び、体育教師を志して日本体育大学女子短期大学部体育学科に進学したそうです。スポーツ万能で体育教師を目指すくらいですから身体能力も高かったのが伺えますねw
そんな中、学生時代に「ヤングマスター 師弟出馬」という映画を観て衝撃を受けたゆかりさんはユン・ピョウに憧れスタントの道を志すようになったそうです。
体育教師からスタントマンを目指すというところも、遠からず道は外れていないので、人生何がキッカケになるかわかりませんね。体を動かし教育する側から、危険なアクションをこなし人に魅せるという事に魅力を感じたのでしょうか。
その後、昔アクションを実施していた大島さんという方を経由しジャパン・アクション・クラブ(JAC)を紹介してもらったそうです。
そして、その方に敬意を示し「大島」を名乗って活動されたとのことで1984年の『超電子バイオマン』のファラキャット役で注目されました!
バイオマンと言うと、ファラキャット役で出演していた大島由加里も良かった。後に香港に進出、シンシア・ラスターとしてアジアで大活躍と、スゴイ人ですよ。 pic.twitter.com/zfsB0PVInE
— nikuzombie (@nikuzombie) August 5, 2015
その後、JACを脱退しアクションの修行を積みながら香港映画に出演する機会をうかがっていたようです。そして憧れていたユン・ピョウが主演の『冒険活劇 上海エクスプレス』の出演オーディションに応募!
香港映画を熱愛するきっかけとなったユン・ピョウに対する思いを手紙にしてプロデューサーに送った所その想いが届き採用されたそうです。そしてユン・ピュウとの共演も果たすという快挙にすげーっと思いますねw
その劇中でのアクションがで評価を受け活動拠点を香港に移したようです。そしてなんと、ジャッキーチェンの事務所・アーティストキャンパスに所属する事になり活躍の場を一気に広げていったそうです。
活動拠点をフィリピンに移した際には、本人も知らないうちにシンシア・ラスターの別名が付けられていましたが、フィリピンでも活躍し知名度を上げていったそうです。
1998年、撮影中の事故で負傷したのをキッカケに帰国されたそうですが、よくよく考えたらアクション女優さんですし、怪我はつきものの職業で長い事活躍されたんだなーと感心しますね。
現在は日本での芸能活動も再開しているよですが、素晴らしい経歴の持ち主という事ですね。
シンシア・ラスターこと大島ゆかりさん
最近、『バイオマン』を観だして魅力を知った。アクションを志した理由が、ユン・ピョウに憧れたとか! ジャッキーじゃないところが、目の付け所が違う。そこが気に入りました(笑)
#似非フェミが絶対に挙げない女性アクション女優列伝 pic.twitter.com/HTBPNkORVX— マイク (@XyzCafe) June 18, 2018
出演作品やギャラについても紹介しています↓

まとめ
今回は「激レアさん 女ドラゴン大島由加里がカッコイイw経歴も気になる!」と題しましてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
あのジャッキーチェンの愛弟子という事も驚きですが、アジアでそこまで大活躍していながら、日本ではそこまで有名ではなかったのも残念ですね。
しかし、今回の激レアさんに限らずこれまでも複数のテレビ出演で過去を語られている方でうすで、これからも名誉ある活躍や知名度は上がっていくのではないでしょうか?
それでは、今回はここまで!最後までご覧いただきありがとうございました!