グルメ

マリトッツォの上手な食べ方は?本場イタリアでは正しい方法があるのか調査!

 

今話題のスイーツ、マリトッツォ!

 

マリトッツォはイタリア・ローマの伝統的なパン菓子で、本場ではコーヒーと一緒に食べるシンプルな朝食の一つだそうです。

 

今回は、「マリトッツォの上手な食べ方は?本場イタリアでは正しい方法があるか調査!」と題しましてご紹介させていただきますので、最後までご覧ください。

 

それでははじめましょう~

 

マリトッツォの上手な食べ方は?本場イタリアでは正しい方法がある?

 

マリトッツォの上手な食べ方や本場イタリアでの正しい食べ方が気になりますよね。

マリトッツォはクリームが多くて食べるのがむずかしいので、何も考えずにかぶりつくと間違いなくクリームが飛び出します(笑)

 

SNSでも食べ方がよくわからないなど話題になっています!

 

 

 

 

マリトッツォを上手に食べられる方法を調査しました!

 

上下に分ける

 

マリトッツォはハンバーガーのような形で上下のパンの真ん中に生クリームがはさまれています。

おもいきって生クリームの真ん中で分けて上下で半分にしてみましょう!

男性であれば一口でかぶりつくことができるのではないでしょうか?

上だけ外す

 

こちらは上のパンだけ外してクリームをすくうようにして食べてみましょう。

パンとクリームを同時に味わえる食べ方です。

冷凍する

 

こちらはおうちで食べるときの方法になりますが、お取り寄せした場合は冷凍状態で届きます。

それを解凍せずに食べるとクリームもはみ出すことなく、アイスのようなマリトッツォを味わうことができます。

カットする

 

同じくおうちでの食べ方ですが、食べやすい大きさにカットしましょう!

常温だとクリームがあふれる可能性がありますので、冷蔵庫から出してすぐであればカットしやすいです。

 

本場イタリアではマリトッツォをどうやって食べるの?

 

 

イタリア発祥のスイーツですので本場イタリアではどうやって食べているのか気になりますよね?

そちらも調べてみました!

 

かぶりつく

 

イタリアでは豪快にかぶりつく方が多いようです。口にクリームがついても気にせずかぶりつきます!

 

パンですくいながら食べる

 

パンをスプーンのようにしてクリームをすくいながら食べます。スプーンやナイフなどが無い場合にこの方法で食べられているようです。

 

スプーンでクリームの量を減らしながら食べる

 

カフェなどではスプーンがあるので、スプーンでクリームの量を減らして調整しながら食べます。

時間をかけてマリトッツォを食べるときにはこの方法で食べられています。

 

本場イタリアでのマリトッツォの正しい食べ方は?

 

 

ここまで調査してみましたが、結局のところ本場イタリア・ローマではマリトッツォの正しい食べ方があるの?と気になりませんか?

 

さらに調べました。

 

『上下に分けて半分にしてクリームをすくいながら食べる。』

『スプーンで生クリームのボリュームを減らしながらパンと一緒にかぶりつく』

 

やはり、このパターンの情報が多かったです。

 

イタリア在住の方の動画がありました!

 

 

日本ではハンバーガーのように分厚く、フルーツなどのトッピングがされているマリトッツォなので食べにくい?のですが、

本場イタリアのマリトッツォはオーバル型と言われているコッペパンのような形で、生クリームだけをはさんでいるマリトッツォが多いようなので食べやすいのかもしれません。

 

そして本場イタリアでは、エスプレッソやカプチーノなどのコーヒー系の飲み物と一緒に食べるのが定番だそうです!

確かにクリームが多いのでミルクが入っていないコーヒーと相性がとてもよさそうですね。

 

まとめ

 

今回は、「マリトッツォの上手な食べ方は?本場イタリアでは正しい方法があるか調査!」と題しまして情報をご紹介させていただきました。

 

マリトッツォの起源はローマ時代にまでさかのぼると言われていて、マリトッツォ(maritozzo)はイタリア語でマリート(marito:夫)に由来されているということです。

 

  • 女性が夫になる男性から受け取るお菓子として広まった。
  • 夫がまだ寝ている妻のために朝食として買いに走るパンだった。

 

このように男性から女性に贈るお菓子だったようで、女性に優しいイタリア男性の情熱が伝わってきますよね!

 

そのような由来のあるマリトッツォですが、日本ではコンビニなどでも気軽に買える話題のスイーツですので、自分好みの食べ方でマリトッツォを味わってみてはいかがでしょうか?

 

最後までご覧いただきありがとうございました。