みなさん！こんにちは！
プロサーファーである五十嵐カノアさんが東京オリンピック2020で銀メダルを獲得しましたね^ ^
日本代表として2020東京オリンピックを目指していた五十嵐カノアさんですがプロサーファーとしては数々の戦績を残しています。
また、スポンサーもついてる事から数々の過去にもテレビCMでも出演されています。
今回はそんな五十嵐カノアさんについて調べてみました。
題して｢五十嵐カノアの年齢や経歴は？サーフィンランキングや家族構成も調査！｣
という事でご紹介してまいりたいと思いますでの最後までご覧頂ければ幸いです。
それでは早速みていきましょー！
五十嵐カノアの年齢や経歴は？
五十嵐カノアさんは1997年10月1日生まれですので
2019年現在は23歳です！
この投稿をInstagramで見る
GQ Magazine May out now! Stoked to be a part of it. GQ Magazine 5月号 発売中です。見てね。
五十嵐カノアの経歴は？
アメリカ合衆国・カリフォルニア州で生まれています。
身長180cm 体重75kg
英語/日本語/ポルトガル語/スペイン語/フランス語が堪能という事です。
世界中どこに行っても言葉の壁に悩む事はなさそうですね・・(笑)
3歳の頃父親の影響でサーフィンを始めて6歳でローカルコンテスト
｢Kids For Clean Waves｣で優勝します。
当時のアマチュアUSAコーチに見出され、USAチームに最年少9歳で入ったそうです。
戦績
2009年:NSSA年間最多優勝回数 30勝達成
2010年:NSSA全米ナショナルチャンピオン
2012年:USA Championship U-18 最年少優勝
2016年:WCT Billabong Pipe Masters 準優勝
2017年:WSL Vans US Open of Surfing 優勝
2018年:WSL Qualifying Series 3000 – Pro Santa Cruz 2018 優勝
2019年:WCT Corona Bali Protected 優勝
2019年には、CT第３戦の「Corona Bali Protected」でアジア人初の優勝を獲得！
サーフィンが正式公開種目となった2020年東京オリンピックでは、
最も注目される選手の一人となっている事は間違いないですね！
この投稿をInstagramで見る
Good heat win today. I’m fired up! @snaketales
五十嵐カノアのサーフィンランキングや家族構成も調査！
世界ランキングは?
2016年:総合ランキング20位。
2017年:総合ランキング17位
2018年:総合ランキング10位
2018年:予選リーグとなるQS総合ランキング1位
2019年:総合ランキング6位
2020年：2020年男子選手権ツアーランキング 6位
2021年：ツアーランキング 6位 2021年6月20日時点
参照先:https://www.worldsurfleague.com/athletes/tour/mct?year=2019
家族構成は？
家族構成は父親、母親、弟の4人家族のようです。
父親は五十嵐 勉(いがらし つとむ)さんです。
現在はスポーツトレーナーとして働いているようですが、父親も以前はサーファーだったとのこと。
そしてサーフィンはいずれスポーツ競技になると予見し、サーフィンのできる海外に住んでグローバルな子供を育てたいと願い2人の息子を育てたようですね。
まさにその通り、ちょうど五十嵐カノアさんがオリンピックで活躍できる環境を整えたと言ってもいいかもしれないですね！
親子の日：親子インタビュー 五十嵐カノア×五十嵐勉 東京五輪へ 父の描いた未来実現 – 毎日新聞 https://t.co/RHyZ9sJthm
— 波乗り修行僧K (@Z3FWfsav1rhRHhD) 2018年7月22日
母親の五十嵐 美佐子（いがらし みさこ）さんも元サーファーだったようですし弟の五十嵐 キヌアさんもサーファーとして活躍中とのことです。
五十嵐カノアさんは日本人の両親ですが、海外で良い環境の中で経験を積み現在にいたるサーファー 一家という事になりますね(笑)
（未来ノート―２０２Ｘの君へ―）サーフィン・五十嵐カノア 国境を越えた夢（朝日新聞デジタル） https://t.co/x7KzaSNKKF pic.twitter.com/QmBJJY0NCu
— 福島守友 (@moderato_happy) 2019年6月3日
五十嵐カノアさんは多くのスポンサー契約もされていますので過去にも様々なCMにも
出演されていました。
まとめ
今回は｢五十嵐カノアの年齢や経歴は？サーフィンランキングや家族構成も調査！｣
と題しましてご紹介してきました。
家族全員がサーファーである事もすごいですね（笑）
しかし、こういった環境があってこそ日本を代表するプロサーファーが誕生したのかもしれませんね。
2020東京オリンピックでメダル候補であり、実際に結果を残した形になりました。
それでは、今回はここまで！最後までご覧いただきありがとうございました。
